かんわのぶろぐ。

好きなことを好きな様に書く。

腐女子と周りの勘違い。

最近ひょんなことから自分が腐女子であることがお客さんにばれた。

 

そんなに隠しているわけではなかったのだが、別に公言することでもなかったから話をしていなかっただけなのだが、たまたま腐女子の生態について話をすることがあって話をしたらそこからどことなく広まってしまった。

 

昨日、お客さんと会話しているときに、私が先週DVDをレンタルしていたのを思い出して、

「DVD返しに行かなきゃ。」

と言ったところ、

「なに、男同士のやつ?」

と聞かれた。そのお客さんとは腐女子話はしていなかったので焦った私は思わず、

「レンタルでは(普通の映画として)そんなのそうそう置いてませんから。」

と答えてしまって、いや突っ込みどころはそこじゃねーだろと自分にセルフで脳内突っ込みをかましながら苦悩していた。

そうすると、

「だって女性同士ものとかは置いてありそうじゃない?だったら男性同士も置いてありそうだよね。」

と言われた。

なるほど、そうだね、うん、私は勘違いをしていたよ。

 

特に否定をしないままその話はそのまま終了した。

 

そもそもね、別に私AVは借りないっていうか、腐女子をなんだと思ってるのかね。

普通の男性の考える腐女子のイメージがなんとなくつかめた気がした。

 

実際レンタルしたDVDは最近どっぷり浸かっている黒執事と、レ・ミゼラブルのDVDだったのだが。

 

やっぱり世間一般的には腐女子のイメージってそうだよね、ということを思った。

 

ちなみに、腐女子、という言葉を勘違いしていて、女として腐っている、いわゆる喪女的な意味合いで話をされる人もいる。

それも私という人間的には間違っちゃいないのでそのまま話をするけれど、人の解釈っておもしろいなーと思う。

 

とりあえず、腐女子だからといってそういうAVは見ないんだよ、という勘違いだけでも否定しとけばよかったかな、と今更思っているけれど、別にいいか。